脳神経内科

脳神経内科の主な症状

下記のような症状がある場合は、お気軽にご相談ください。

• 意識を失う、意識が遠のく、けいれんする
• めまいを繰り返す、めまいが長い時間続く
• 視野が欠ける、突然片目が見えにくくなる、ものが二重に見える
• 言葉が出にくい、ろれつが回らない
• 食事や水分を飲み込みにくい
• 手足に力が入りにくい・動かしにくい
• 顔や手足の感覚が鈍い・しびれる
• 手足が振える、歩きにくい、よく転ぶ
• 高熱が出て首の後ろがひどく痛む
• 筋肉がやせ細る、筋肉痛が長く続く
• 片側の目の周りや顔がぴくぴくと勝手に動く
• 夜寝る時に足がムズムズする

※脳神経内科は、精神科や心療内科とは対象としている疾患や診療内容が異なりますので、ご注意ください。

脳神経内科の主な病気

脳卒中（脳血管障害）

• 脳梗塞
• 脳出血
• クモ膜下出血　など

神経変性疾患

• パーキンソン病
• 進行性核上性麻痺
• 脊髄小脳変性症
• 筋萎縮性側索硬化症　など

神経免疫疾患

• 多発性硬化症
• 視神経脊髄炎
• 重症筋無力症
• ギラン・バレー症候群　など

神経感染症

• 髄膜炎
• 脳炎
• 神経梅毒　など

てんかん

片側顔面けいれん

レストレスレッグス症候群（ムズムズ脚症候群）

頭痛

• 片頭痛
• 緊張型頭痛
• 群発頭痛　など

認知症

• アルツハイマー型認知症
• レビー小体型認知症
• 脳血管性認知症　など

※頭痛や認知症に関して詳しくは、それぞれ『頭痛外来』・『認知症外来』のページをご参照ください。